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携帯型の放射温度計測器のメリット

携帯型の放射温度計測器のメリット 携帯型の放射温度計計測器のメリットでは、感温部もあまり高温にならないため、耐熱性の問題が少しで済み、消耗品が少ないために経済的であることが1つです。
更に、被側温物体と温度計を直接積極させないため、被側温物体の温度を乱すことが少ないでしょう。
そして、このような計測器は非接触温度計であるため、移動している物体や回転体の表面温度を測るには都合が良いとされています。
それから、結局は熱起電力の測定に帰着されるため、光高温系のように個人差が少なくなっています。
また、熱電温度計で測られないような高温の測定ができることも挙げられます。
記録計や自動制御に使われることもあるでしょう。
応答時間が早いことも美点です。
他に、携帯型はハンディタイプとも呼ばれて販売されています。
ハンディタイプは、検出部と変換部の区別がなく、両方が一体に構成された放射温度計と言えます。
小型で軽量なので、持ち歩いたり手に持って温度が測れるようになっています。

放射温度計測器の放射率の設定方法

放射温度計測器の放射率の設定方法 産業用でも幅広く活用される放射温度計は、物体の表面から放射される赤外線の量によって温度を把握することが可能です。
ただ物体の表面はそれを構成する材質・凸凹などの表面状態が存在するので、放射する量自体を相違することが多いのも実態です。
計測器の最大の弱点は、計測する上で誤差が生じることで、それでは正しく計測することができなくなってしまいます。
そこであらかじめ放射率を把握し、それを計測器に設定を行っておくことで補正して計測をすることが可能になります。
もっとも放射率を算出する上では、黒体という概念が存在し、それは波長を吸収することで反射も透過もしない物体になります。
その黒体を基準にした放射エネルギーと物体の持つ放射エネルギーとの比率を算出します。
実際には文献や接触式温度計、黒体テープ・黒体スプレーなどを利用することでそれを算出することができます。
放射温度計では補正比率をあらかじめ設定できるタイプが多く、それを行っておくことで正しく温度を計測することにも繋がり、誤差を防ぐことができます。

新着情報

◎2020/9/8

ゼーベック効果を利用した計測器
の情報を更新しました。

◎2020/7/10

放射温度計の設置型
の情報を更新しました。

◎2020/05/29

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